「情報モラル教育」のコース一覧
検索結果: 18
サイバー大学 IT・ビジネスセミナー
ITとビジネスをフルオンラインで学べる「サイバー大学」の公開講座をアーカイブ動画でご覧いただけます。
最新のAI・DXをはじめ、IT・ビジネス分野を中心に役立つ情報が満載ですのでぜひご覧ください。
データリテラシー基礎~IT業界で働くための基礎を学んでみよう~
普段何気なく見ているテレビやSNSで見かける“データ”はどうやって作られて、どう使われているのかを学びながら、IT業界で働くうえで必要となるITやデータに関する基本的な知識・考え方(データリテラシー)を得ることができます。
【フォーラム】インクルーシブ横浜 〜居住支援の新たな展開〜
■概要:
障害者総合支援法等の改正により、施設や病院からの地域移行、
その人らしい居 住生活に向けた支援の充実が打ち出されました。
しかし現実は、障害者が民間の 賃貸住宅に入居することが困難なことで、結果的に「定住型グループホーム」等に入居し続けざるを得ないことが見られます。
一方、住宅セーフティーネット法の改正により、住宅確保要配慮者の入居を拒まな い賃貸住宅の登録制度など、
民間賃貸住宅や空き家を活用した「新たなセーフティネット制度」ができましたが、今日に至っても障害者を受け入れる住宅は極めて稀な状況です。
改定障害者差別解消法においても住まいの問題は大きく取り上げられており、
障害者を含めた多様な人々が暮らせるインクルーシブ(包摂的)なまちづくりは、これからの社会にとって必須と考えます。
横浜市においては、今年度より居住支援サポーター制度が創設され、入居支援・生活支援の整備が進んでいます。
障害者の地域移行、地域生活を支えるリソースとし て、セーフティネット住宅、居住支援サポーターの充実は重要になっています。
今回のフォーラムでは、横浜国立大学を卒業後、5年間の小学校教諭、その後、日本のコミューン(共同体)をめぐった後、
1974年に横浜市民政局職員となり、寿生活館(生活相談員)等を経て、
1991年に横浜市立大学教授、その後、沖縄大学学長などを歴任し、現在栄区の町内会活動などに取り組んでいる加藤彰彦氏をお迎えします。
実践的なノウハウを学ぶことで地域の課題解決に活かす場としたいと思います。
本フォーラムを通じて、ご参加の皆様と共に、障害者をはじめとする多様な人々が暮らせるインクルーシブなまちづくりへの機運醸成となれば幸甚です。
■参加メンバ
進行:大友勝(一般社団法人 生涯現役ハウス 横浜支部 支部長)
主催者挨拶:持田昇一(一般社団法人生涯現役ハウス 代表)
来賓挨拶1:横山正人様(横浜市会議員・元横浜市会議長)
来賓挨拶2:大友直樹様(横浜市居住支援協議会会長 (横浜市建築局住宅部長))
アートを用いた地域再生について考える(オーサートーク) - LOCAL GOOD SCHOOL
本の著者が自著を解説する「オーサートーク」シリーズ。
横浜市中区の黄金町エリアでは、アートによる地区の再生が進められています。
この地区で活動を続けてきたNPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長の山野真悟さん、黄金町のまちづくりに学生とともに関わってきた横浜市立大学教授の鈴木伸治さん、2011-2017年にNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターでコーディネート/企画監修を担当した佐脇三乃里さんに、黄金町エリアの歴史と現在のまちづくりの取り組みの状況、応援を求めている(配信当時)出版企画の内容、今後の展望などについてお話を伺います。
(2021年1月9日に配信された動画のアーカイブです)
日々の生活に寄り添う「新しい医療」について考える - LOCAL GOOD SCHOOL
本の著者が自著を解説する「オーサートーク」シリーズ。
『治療では 遅すぎる。 ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義』を出版した武部貴則さんにお話を伺います。
武部さんは、「ストリート・メディカル」という方法により、人間らしさ(Humanity)の復権を目的とした医療の実現や、病める場から生きる場としての医療への転換のために必要な「医療の再定義」について書かれています。
武部さんが目指す「新しい医療へのアップデート」や、クリエイティブを武器とした新しい医療により、誰もがよりよい人生を獲得できる世界を創るためのムーブメントについてお話を伺います。
(2020年9月5日に配信された動画のアーカイブです)
横浜の活性化に繋がる都市のイノベーションについて考える - LOCAL GOOD SCHOOL
【コース概要】
本の著者が自著を解説する「オーサートーク」シリーズ。
「横浜イノベーション!」は、経済ジャーナリストの内田裕子さんが、丹念な取材によって書き上げ、2019年の秋に発行されました。
横浜の経済人や政治家、行政マンの間で評判になったこの本は、長引くコロナ禍や頻発する風水害などにより、明るい未来を描くことが難しい今こそ読まれるべき本です。
著者である内田裕子さんと『横浜イノベーション!』を題材にしながら、オープンイノベーション都市・横浜の真実とその未来について語り合います。
(2021年8月13日に配信された動画のアーカイブです。)
医療×福祉×ITによる地域の新しい健康づくり事例 - LOCAL GOOD SCHOOL
横浜が直面している危機と真剣に向き合い、市民一人ひとりのウェルビーイングの実現に向けたアクションを考えて行くセミナーです。
横浜薬科大学の田口真穂さんに、介護、医療、防災、地域活性などの課題について、地域住民と様々な専門家が共に取り組む「とつかリビングラボ」の活動、そして医療・福祉・情報IT分野の若者たちを横につないだ「介護デジタルハッカソン」についてご紹介いただきます。
(2021年10月7日に配信された動画のアーカイブです)
地域の魅力を活かした街づくりとは - LOCAL GOOD SCHOOL
横浜が直面している危機と真剣に向き合い、市民一人ひとりのウェルビーイングの実現に向けたアクションを考えて行くセミナーです。
横浜市と横浜国立大学大学院Y-GSA准教授である建築家の藤原徹平氏は、2016年にローカル・ブランド・ラボを立ち上げ、横浜市の都市としてのアイデンティと市内各地域の魅力を多様な民間主体と共に掘起こし発信するための調査研究を行ってきました。研究成果に基づいて、横浜の都市全体の魅力と多様な市内各地域の魅力を掘り起し、どう発信していくかという観点からお話をお聞きします。
人々の幸せを軸にした『ハピネスモデル』で地域課題を考える - LOCAL GOOD SCHOOL
【コース概要】
横浜ハピネスモデル ~幸福創出の世界標準モデルは生み出せるか?~
横浜が直面している危機と向き合い、課題解決を考えるセミナーシリーズ。
ゲストに東京大学大学院システム創成学専攻教授の大澤幸生さんをお招きして開催します。
長期化するコロナ禍のなか、市民の命や暮らしをしっかりと守りつつ、社会活動や地域経済を持続可能な形で活性化していくことが社会課題となっています。
横浜市と東京大学は、官民のデータを活用することで、ウィズコロナ時代の社会課題の解決や、市民目線による新しい生活様式やビジネスモデルを創発することを目指し「ウィズコロナ時代の社会課題をデータ活用と公民連携によって解決するための連携協定」を締結しました。
東京大学の大澤研究室は、横浜市との連携により「データジャケット」を用いたデータにもとづくアプローチで、独自のチャンス発見方法であるデータ活用型ワークショップなどの学びと連携の場づくりを繰り返し実施してきました。また、計算科学研究に基づいて、個人が家にとじこもる”Stay Home”から人々が確かめ合いながら繋がる”Stay with Your Community”という暮らし方に移行してゆく働き方を市民に伝える取り組みも行ってきました。
今回は、このような取組をさらに一歩進め、コロナ禍における市民の幸せとは何かということを、ハピネスジャケットという対話の手法を活用することで、どのように追及するか、その中で、ウイズコロナが長期化することを織り込んだ、横浜市民の新しい幸せの標準モデルをいかに構築するかという観点から、お話をお聞きします。
(2021年8月23日に実施・配信されたセミナーのアーカイブです。)
自分の経験を活かして人生を切り開く方法(オーサートーク) - LOCAL GOOD SCHOOL
【コース概要】
本の著者が自著を解説する「オーサートーク」シリーズ。
コロナ禍の中、リモートワークなど新たな仕事の形や、自身でビジネスを起業するなど、自分らしく働くためのワークライフバランスを見直す動きが増えています。
『わたしは「私」を諦めないことにした』の著者であり、起業コンサルタントで作家の中山ゆう子さんは、常に人生のステージをシフトしながら、自分らしく働くことを模索してきました。経験してきた転機の数々についてお話を伺います。 (2021年12月1日に配信された動画のアーカイブです)
横浜におけるヘルスケアイノベーションの先進事例 - LOCAL GOOD SCHOOL
【コース概要】
横浜市民が街の課題を「自分たちごと」としてとらえ、まちの未来をより良くしていくために学び合うローカルグッドセミナーシリーズ「竹山未来フォーラム」。
横浜市緑区竹山団地を舞台に、地域にイノベーションを起こす取り組みをしている「竹山未来先取り倶楽部」が主催するオンラインフォーラム。医療、街づくり、行政の視点でデータを元に現状の共有と未来に必要なことを考えていきます。
①「竹山未来先取り倶楽部とは」横山太郎(横山医院在宅・緩和クリニック)
②「データで見る竹山の現状」関口 昌幸(横浜市政策局)
③「竹山の魅力と竹山の未来について」藤原 徹平(横浜国立大学大学院)
④「竹山の健康を守る為に何が出来るか」大矢 美佐(竹山病院)
(2020年9月22日に実施・配信されたフォーラムのアーカイブです。)
【コンテンツ目的】
竹山団地の事例を通して、全国のどの地域にも共通する地域の在り方、未来への取り組みについて考えるプログラムです。
【動画目次】
【コンテンツの進め方】
このコースでは以下の進め方を推奨しております。
1)動画の閲覧
2)自分が住む・働く地域の事におきかえて現状と課題を考察する。
【スポンサーNPO】
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
【問い合せ先】
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
localgood@yokohamalab.jp