身近な課題解決に向けた高校生によるプロジェクト型学習 part2
トピックアウトライン
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【コース概要】
全国高校生MY PROJECT AWARD 2020に出場したプロジェクトの中からプロジェクトを厳選してご紹介します。
プロジェクト型学習に最適な講座です。全国高校生MY PROJECT AWARD 2020に出場したプロジェクトの中から厳選されたプロジェクトを紹介
【コースの目的】
高校生による探究学習の成果を視聴することで、身近な課題に対する関心や課題解決に向けた思考力を身に付ける
【MY PROJECT AWARDとは?】
探究学習・マイプロジェクトを実行した全国の高校生が一堂に会し、活動の発表・参加者との対話を通して次の一歩を考える、日本最大級の「学びの祭典」です。
【MY PROJECTとは?】
マイプロジェクトとは、「主体性」をもって、つくりたい未来に向けて「アクション」を行っていく、学びのプロセスです。地域や身の回りの気になることをテーマにプロジェクト活動を実施します。
このプロジェクト活動を通して自分自身の興味関心の発見や、他者との協働、社会の価値発見・創造に向かう姿勢が育まれます。
10代のうちに正解がない中で試行錯誤し、探究することで、不確かな時代の中でも未来への創造力が引き出されます。-
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◆利用者数の入力方法
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- ふるさとの水にチャレンジ
- 全国に防災意識を広める
- アシタバウニ育成プロジェクト
- 新しいあたりまえを
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発表者の地元である岩手県大船渡市の地下水を分析したところ、一般向けに販売されているミネラルウォーターと成分が類似していることを発見。この地下水を活用してニアウォーターを作ることに挑戦した。
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東日本大震災を機に「避難経路」の重要性を痛感した発表者が周囲の人々へアンケートを実施したところ、約半数が自身が住んでいる場所における避難経路を知らないことが判明。このことに課題意識を持った発表者が避難訓練の認知度を高めるための各種取り組みに挑戦
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ウニの魅力をより多くの人に知って欲しいと考えた発表者が、身近に生育していたアシタバでウニを飼育することに挑戦したプロジェクト
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身体的なハンデを背負っている方々がハンデを乗り越え、楽しい日常を送ることができるよう、下記の視点からアクションを試みたプロジェクト
①目の見えない方が写真を楽しむ
②耳の聞こえない方が音楽を楽しむ
③情報工学の力で、障害を障害でなくする -