教材をお探しの教職員・講師の方へ

BEE-Togetherとは

現在、コロナの影響により「総合的な学習(探究)の時間」が縮小・短縮される傾向にあります。そのような中でも教職員・講師の方々は多忙の中、次世代を担う子供たちが将来を考える授業を考えていかなければなりません。我々はこの課題を解決するため、次世代を担う人材に求められるスキルを身につけられるラーニングプラットフォーム“BEE-Together”を開設いたしました。

このサイトはオープンな学習プラットフォームとなっており、教材となる資料も多くございます。ご利用は完全無料ですので、教職員・講師の方は学校の授業や自習の教材としてご活用ください。

特にキャリア教育や課題解決型学習、SDGs教育といった、コンテンツに困る学習において活用できる教材を幅広く掲載しています。

BEE-Together利用のメリット

  • 体験を重視!

    体験を重視!

    動画コンテンツやワークシート、クイズ形式のコースなど、生徒が能動的に授業に参加できる仕組みを設けています。

    今すぐコースを見る
  • 専門的なコンテンツ
    が完全無料!

    専門的なコンテンツが完全無料!

    活動実績のある教育系団体が社会的意義を第一義として運営しているため、完全無料で利用できます。

    なぜ無料なのか見る
  • 授業に便利な
    サイト機能!

    授業に便利なサイト機能!

    オンライン授業で重宝する評定機能や閲覧履歴を確認する機能を利用することで、円滑に授業を行うことが出来ます。

    機能について知る

01体験を重視!

多彩なテーマかつ取り組みやすいコンテンツ

Bee-Togetherではキャリア教育や課題解決型学習、SDGs学習といった幅広い教育コンテンツを掲載しています。生徒が体験して考えることを重視した教材が多く、動画やワークシート、クイズなど多くのコンテンツがあります。

多彩なテーマかつ取り組みやすいコンテンツ

講師向けのコンテンツ

*こちらに掲載している3つのコースはサンプルとしてどなたでも利用可能です

BEE-Togetherが選ばれる理由

Bee-TogetherではSTEM教育・情報モラル授業といった先進的なテーマも扱っており、ウィズコロナ時代に適したコースが多く掲載されています。またNPO団体や企業の社会貢献活動をコースとして掲載しているため、単なる学習教材ではなく、専門性が高く、総合活動としてより実践的なコースが掲載されています。

利用者の声

千葉県 教育関係者
千葉県
教育関係者

高校生の進路選択の参考として「英語とわたしのキャリア(#01コンサルタント編)」の映像を英語の授業で視聴してもらいました。現在の学習が将来の自分の道を開くきっかけになるかもしれないという可能性を示すことができました。他にも社会課題やキャリア教育など総合の時間で活用できるコンテンツが数多く掲載されているので、我々講師が活用するだけでなく、生徒にも興味のあるコンテンツを見て、様々な生き方や働き方があることを自ら学んでもらいたいと思います。

千葉県 高校1年生
千葉県
高校1年生

「英語とわたしのキャリア(#01 コンサルタント編)」を視聴しました。今はまだ英語の勉強をしないで後悔をしたことはないですが、動画を見て、将来必要かもしれないから頑張って勉強しようという気持ちになりました。何かが出来ることに越したことはないので、色々な事に挑戦して出来ることを増やしたいと思いました。

02専門的なコンテンツが完全無料!

Bee-Togetherでは専門的なコースを無料で利用することが出来ますが、これは様々なNPO団体や企業の協力を仰ぎながら運営しているためです。
いずれの組織も 社会貢献活動の一環として活動しているため、コース作成に費用がかからず、ユーザーから利用料を頂くことなくサイトを運営することが出来ています。

なおプラットフォームの運営は一般社団法人 次世代教育・産官学民連携機構が行い、開発にあたっては、アクセンチュア株式会社が社会貢献活動の一環として支援を行っています。

03授業に便利なサイト機能!

- 受講履歴機能 -
自分自身の受講履歴を確認する機能があり、過去の授業で利用したコースにすぐアクセスできます。
受講履歴機能
- 評定機能(開発中) -
評定機能を現在開発中です。この機能を用いることでテスト形式のコースにおける回答にかかった時間や回答の正誤を閲覧できるようになり、リモート環境においても理解度チェックなどを、より効果的に授業を行うことが出来ます。
評定機能(開発中)

利用の流れ

  • STEP1

    会員登録

    簡単な項目入力だけで、無料で会員登録できます

  • STEP2

    教材となる
    コースを探す

    コース検索欄から気になるコースを探してみてください

  • STEP3

    受講前
    アンケート回答

    授業等で利用する前に必ずコース内の受講前アンケートに回答ください

  • STEP4

    教材利用

    実際に授業や講義でご利用ください

  • STEP5

    受講後
    アンケート回答

    今後の改善のため、アンケートへの回答をお願いします