よりよく働く(ディーセント・ワーク)とは - 障がい者雇用・障害者雇用の視点から考える
トピックアウトライン
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ディーセント・ワーク(Decent Work) とは「働きがいのある人間らしい仕事」と訳され、簡単に言うと「生活と働くことを、より良いものにしたい」という人々の思いや願いそのものです。
人によって幸せの定義や価値観は異なりますが、人が幸せを感じるポイントは多く共通している様で、さらにディーセント・ワークには人の幸せにつながる要素がたくさんあるため、こういった視点から「働くこと」を考えてみた時に、新しい働き方の糸口が見つかるかもしれません。
このコースにはチーム形成の要である「信頼関係」の醸成に関して、その背景となる理論を応用しながら、障がい者の雇用・就労支援の関係者と企業の関係者に対して研修を実施し、そこで得られた知見がまとめられています。また併せて、障がい者を積極的に受け入れながらチーム作りを推進している企業に対しての視察と関係者へのヒアリングを実施し、その知見がまとめられています。このコースを通して、障がい者の働きやすい職場は信頼関係づくりとチームづくりに成功している職場であり、このような職場は誰でも働きやすい職場であるという意識をもって、これからの職場の在り方を考えてみましょう。また、このコースの後半には信頼関係を築くためのツールがいくつか掲載されています。
ぜひ資料をダウンロードし、職場づくりやグループワークにご活用ください。 -
- はじめに
- ディーセント・ワークとは?
- 障がいとは?
- 「障がい者を雇用する」ということ
- chapter1.5つのエッセンスと信頼
- chapter2.信頼を学ぶコンテンツ
- chapter3.信頼を大切にした事例紹介
- chapter4.相互信頼を気づくためのツール
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