トピックアウトライン

  • 【コース概要】
    2014年06月19日に開催された、日本(横浜市)とタイ(ターク県およびサムットサコーン県)における、多文化共生社会に向けた自治体レベルでの問題点の確認と、移民によるクリエイティブな活動によって多文化共生を実現するためのポリシー・レヴューを行うにあたり、横浜における多文化共生社会形成に対する地方自治体の役割とは何かという問いをテーマにしたフューチャーセッションの投影資料です。

    フューチャーセッションとは、企業・行政・NPOなどのセクターの壁、組織内の部署の壁、専門分野の壁など、立場の違いを超えた対話により、協調アクションを生み出す場。

    横浜市国際交流協会(YOKE)やことぶき学童保育など、横浜市内で多文化共生を実践されている方々より、横浜に暮らす外国人の抱える問題や現状についての各取組について、お話をうかがいます。また、その後は、未来に向けて協力し行動できる状況やアクションをつくり上げるための、新しい関係性や新たなアイディアを生みだすことを目標に、創造的な対話を行いました。

    多くの移民が暮らしている横浜(特に中区、南区)における子供たちの多文化共生のための居場所づくりや、自治体レベルでの課題、課題を解決し多文化が交わりあいながらクリエイティブな活動を行っていくための自治体の役割などを、行政や民間の枠組みを超えて多様な視点から説明しています。

    【コンテンツ目的】
    日本(横浜市)とタイ(ターク県およびサムットサコーン県)における、多文化共生社会に向けた自治体レベルでの問題点の比較を通じて、地方自治体の新たなアクションプランを考察します。

    【コンテンツの進め方】
    このコースでは以下の進め方を推奨しております。
    1)資料の閲覧
    2)振り返り

    【スポンサーNPO】
    NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ

    【問い合わせ先】
    NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
    localgood@yokohamalab.jp


  • アジェンダ

    • 横浜市の外国人人口
    • 今回の提言の前提となっているヨコハマ国際まちづくり指針について
    • 多文化共生政策に対する8つの提言

  • 資料の閲覧

    以下のリンクより資料が閲覧できます

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  • 振り返り

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  • コースに関連する情報