人々の幸せを軸にした『ハピネスモデル』で地域課題を考える - LOCAL GOOD SCHOOL
トピックアウトライン
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【コース概要】
横浜ハピネスモデル ~幸福創出の世界標準モデルは生み出せるか?~
横浜が直面している危機と向き合い、課題解決を考えるセミナーシリーズ。
ゲストに東京大学大学院システム創成学専攻教授の大澤幸生さんをお招きして開催します。
長期化するコロナ禍のなか、市民の命や暮らしをしっかりと守りつつ、社会活動や地域経済を持続可能な形で活性化していくことが社会課題となっています。
横浜市と東京大学は、官民のデータを活用することで、ウィズコロナ時代の社会課題の解決や、市民目線による新しい生活様式やビジネスモデルを創発することを目指し「ウィズコロナ時代の社会課題をデータ活用と公民連携によって解決するための連携協定」を締結しました。
東京大学の大澤研究室は、横浜市との連携により「データジャケット」を用いたデータにもとづくアプローチで、独自のチャンス発見方法であるデータ活用型ワークショップなどの学びと連携の場づくりを繰り返し実施してきました。また、計算科学研究に基づいて、個人が家にとじこもる”Stay Home”から人々が確かめ合いながら繋がる”Stay with Your Community”という暮らし方に移行してゆく働き方を市民に伝える取り組みも行ってきました。
今回は、このような取組をさらに一歩進め、コロナ禍における市民の幸せとは何かということを、ハピネスジャケットという対話の手法を活用することで、どのように追及するか、その中で、ウイズコロナが長期化することを織り込んだ、横浜市民の新しい幸せの標準モデルをいかに構築するかという観点から、お話をお聞きします。
(2021年8月23日に実施・配信されたセミナーのアーカイブです。)
【コンテンツ目的】
ハピネスモデルを使い社会課題の解決策を見出す考え方を学ぶプログラムです。
【動画目次】
0:00 はじめに
3:50 横浜市&東京大学&富士通連携協定
4:50 データと分析ツールの利用
7:20 データジャケット
9:30 データジャケットによる課題解決
13:25 コロナ感染率の分析
19:30 Stay with Your Community普及活動例(下田市)
25:40 データジャケットからハピネスジャケットへ
35:00 横浜のハピネスモデルをどう作る?
37:00 ディスカッション 地域ごとのハピネスモデルを考える
【コンテンツの進め方】
このコースでは以下の進め方を推奨しております。
1)動画の閲覧
2)振り返り:自分が住む・働く地域におきかえてハピネスモデルを考える。
【スポンサーNPO】
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
【問い合せ先】
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
localgood@yokohamalab.jp
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以下のリンクより動画が視聴できます。
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動画視聴後、下記リンクより質問事項への回答をお願いします。
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