Topic outline

  • 【コース概要】


    本の著者が自著を解説する「オーサートーク」シリーズ。

    『治療では 遅すぎる。 ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義』を出版した武部貴則さんにお話を伺います。

    武部さんは、「ストリート・メディカル」という方法により、人間らしさ(Humanity)の復権を目的とした医療の実現や、病める場から生きる場としての医療への転換のために必要な「医療の再定義」について書かれています。

    武部さんが目指す「新しい医療へのアップデート」や、クリエイティブを武器とした新しい医療により、誰もがよりよい人生を獲得できる世界を創るためのムーブメントについてお話を伺います。


    (2020年9月5日に配信された動画のアーカイブです)


    【コンテンツ目的】

    医療・医学だけでなく、生活の現場で何ができるか「ストリートメディカル」による次世代の医療を考察します。


    【動画目次】

     00:00 はじめに

     02:20 新型コロナウィルスについて

     06:30 医療でなく衣料でヘルスケア ホスピタイルプロジェクト

     10:20 執筆の経緯

     13:30 病気であることが前提の従来の医療・治療

     18:10 寿命が延びたことによる病のシフト

     20:45 クリエイティブな手法を医療に取り入れる

     26:10 ストリートメディカルという考え方

     37:00 具体的な取り組み例

     49:10 人間らしく生きることができるストリートメディカルシティに

     52:30 ディスカッション


    【コンテンツの進め方】

    このコースでは以下の進め方を推奨しております。

    1)動画の閲覧

    2)振り返り


    【スポンサーNPO】

     NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ


    【問い合せ先】

     NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ

     localgood@yokohamalab.jp


  • 1)動画の閲覧

    以下のリンクより動画が視聴できます。


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  • 2)振り返り

    動画視聴後、下記リンクより質問事項への回答をお願いします。


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  • コースに関連する情報